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「神館(こうたつ)さん」第5号

令和8年を迎えて

 神戸町並びにお近くにお住まいの皆様、日頃は神舘飯野高市本多神社(神戸宗社)にお詣り頂きまして誠にありがとうございます。
 私が神戸宗社の建替を検討し始めた頃、鈴鹿市内に沢山の神社を見かけるので、市内に何社ぐらいの神社が有るのか気になったので調べましたら、三重県神社庁鈴鹿支部に登録されている神社は六十七社有りました。その他に神社庁に登録されてない神社も沢山有り、鈴鹿市内には約百社以上の神社があると予想されます。
 そこで、登録されている六十七社の名前と場所は判りましたので、登録されている神社を全て参拝させて頂きました。
するといろんな事に気づきました。六十七社ある神社で神主さんが常駐している神社は神戸宗社を含め十社ほどしか無く、ほとんどが人の気配が無く、防犯のため扉は閉ざされ、中にはシャッターが下ろされ、お賽銭の穴だけある所もありました。
神戸宗社は神主が毎朝毎晩扉を開け閉めして、皆さんのお越しをお待ちしている素晴らしい神社です。
その神戸宗社がいつ倒壊するか判らない程、古く痛んでいます。
神戸の三十年後、いや五十年後の為に皆さんのお力で新しい神戸宗社を建て直したいと考えていますので是非奉賛金のご協力をお待ちしております。

神戸宗社 南萱町総代 責任役員
神戸宗社御造営委員会 会長 長野 智巳

丙午(ひのえうま)~飛躍の一年に~

「丙午」は、十干の丙(ひのえ)と十二支の午(うま)が組み合わさった干支の一つで、60年に一度巡ってきます。十干の丙(ひのえ)と十二支の午(うま)は、ともに陽の火の性質を持つとされています。このため、丙午の年は火の力が重なることで情熱や勢いが高まり、太陽のようにエネルギーに満ち溢れる年とされています。大きな飛躍のチャンスであり、新しいことや諦めかけていたことに挑戦すると良い結果に繋がる年になるでしょう。

初午大祭~五穀豊穣・開運厄除け~令和8年3月7日(土)

 神戸町を含む鈴鹿の多くの地域では、三月の最初の午の日に行います。神戸宗社では、近年それに近い土日を選んで初午大祭を開催しています。初午は、稲荷神社の縁日であり、稲荷神が降臨した日なのです。この日は、農業の繁栄や地域の発展を願う祈りが込められており、五穀豊穣や商売繁盛、合格祈願を願ってお参りする日となります。また、初午の日に厄除け祈願を行うことが、古くからの伝統に基づいた慣習とされています。厄年であるなしに関わらず、一年の災いを福と転ずるために、厄除け祈祷をお受けにお越しください。その際、もう一つの風習として、それぞれの祈願にかけるお供えとして鏡餅の奉納があります。
餅を重ね奉納することで、その鏡餅が神様の宿る依り代となり、幸福と財産を重ねることに繋がります。
奉納頂いた方には、後日、片方のお餅を撤饌としてお返し致します。

お神札(おふだ)さんのモダンスタイル~新しいカタチ~

形にとらわれない。神社のお神札を“自分らしく”飾るという考え方
 神社で授かるお神札(おふだ)。「神棚にきちんと祀らなければいけない」「向きや高さを間違えると失礼では?」そんな思いから、飾れずに引き出しにしまったままになっている方も多いのではないでしょうか。ですが本来、お神札で大切なのは形や作法よりも、神様を敬う気持ち。現代の住まい事情に合わせて、無理なく、心地よく飾ることも立派な“お祀り”です。「実家にあるから」では、あなたのお住まいまで御神徳は届きません。「1家に1お神札」。今回は、形にこだわらずにお神札を飾り祀るアイデアをご紹介します。

■大切なのは「清潔・目線・気持ち」
まず、最低限意識したいポイントはこの3つです。
• 清潔な場所であること
• できれば目線より高い位置
• 毎日ふと目に入る場所
神棚がなくても、この条件を満たしていれば問題ありません。

形にとらわれない お神札の飾り方アイデア
1.フォトフレームに入れて“見せるお神札”に
お神札をシンプルな木製フレームに入れ、棚や壁に立て掛ける方法。生活感が出にくく、インテリアにもなじみます。
• 無地・白木・和紙調フレームがおすすめ
• ガラス付きなら埃対策にも◎
「毎日目に入る=自然と手を合わせる」環境が作れます。

2.壁の一角を“小さな祈りの場所”に
リビングや廊下の壁に、「お神札、一輪挿し、小さな器」をセットでまとめるだけで、立派な祈りのスペースになります。神棚の“棚”にこだわらず、空間として区切る発想がポイントです。

3.家族が集まる場所にさりげなく
キッチンの高い棚、リビングの本棚の上段など、家族が自然と集まる場所もおすすめ。「家を見守ってもらう」という意味では、生活の中心に近い場所こそふさわしいとも言えます。

4.立て掛けるだけでも失礼ではない
「固定しないといけない」と思われがちですが、安定していれば立て掛けるだけでも問題ありません。 「滑り止めを使う」「倒れにくい場所を選ぶ」など、安全面だけ気を配りましょう。

■やらない方がよいことも知っておく
自由とはいえ、避けたいポイントもあります。
• 床に直接置く
• 不浄とされやすい場所(トイレ・浴室)
• 物の下敷きにする
「大切に扱う」意識さえあれば、自然と避けられることばかりです。

■正解は一つじゃない。続けられる形が一番
立派な神棚でも、意識しなくなってしまっては本末転倒。一方、簡素でも毎日目に入り、心を向けられるなら、それは立派なお祀りです。住まいも暮らしも多様化した今、お神札の祀り方も“自分たちの暮らしに合う形”でいい。形にとらわれず、「感謝と敬意を向けられる場所」を見つけてみてはいかがでしょうか。

かんべ寺社めぐり(3月14、15日)

神戸町内には概ね14寺社が所在しており、随所に残る往年の建造物とともにかつての城下町・宿場町の名残を感じさせます。今回、多くの方が慣れ親しんできた寝釈迦祭りの祭礼日に合わせて、「かんべ寺社めぐり」を開催します。五つの寺社をスタンプを集めながら巡って頂く中で、神戸の町の歴史的・文化的魅力を発見してみてください。

■5社寺
神戸宗社・観音寺・龍光寺・慎福寺・浄願寺

■方法
①いずれかの寺社にてスタンプラリー台紙を受け取る。
②台紙に、5つの寺社にて、一つずつスタンプを押す。
③5つそろったら、神戸宗社か慎福寺にて、巡拝特典を受け取る。(限定500個)

お知らせ

・初午大祭(厄除け祈願)          令和8年3月7日(土)

・伏見稲荷神社春季例大祭(春マルシェ)    令和8年4月4日(土)

・飯野地子町八幡神社御還座百年記念大祭  令和8年4月5日(土)

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