「神館(こうたつ)さん」第4号
「秋季例大祭・新嘗祭」お納め
それぞれのお祭りに多数ご奉納・ご参拝頂き本当にありがとうございます。皆様の感謝や祈りが多ければ多いほど、神様の御神徳(パワー)はそれらに伴って大きく増すと言われています。引いては、その氏神様からの御恵を授かり、神戸町全体の町内安寧と各ご家庭の家内安全に繋がっていきます。
【秋季例大祭】
3日間に亘り、執り行われるこのお祭りは、氏神御神徳と五穀豊穣に感謝の意を捧げるお祭りです。五穀豊穣に関して、現在では、時代に見合う形で捉えられています。農業のみならず、商・工・産業とそれらをつなぐ加工・運輸・販売等の分野まで、あらゆる全てのものへの感謝の念と繁栄祈願を捧げます。
・神戸町戦没者慰霊祭
大東亜戦争で散華せられた121柱の御英霊の御魂を慰め奉る儀式祭礼です。神戸24町の各町総代様、神戸町遺族会員様、市議会議員様らが神戸町民を代表して昇殿参列頂き、平和への祈りを捧げました。
・宵宮奉燈祭
神賑行事として、提灯行列に多数の皆様にご参列頂きました。提灯の灯りには、氏神様の大御心や121柱御英霊の御魂を明るく照らし、誠実な心を捧げる意味があります。
・本宮
神職4名が祭礼奉仕をし、神戸24町各町総代様方が神戸町民を代表して昇殿参列いただきました。厳かな雰囲気の中、滞りなく氏神様に感謝と祈りを捧げました。
・中宮
石取祭りの皆様による体験会と鉦鼓奉納、複数台によるキッチンカー出店や御朱印ワークショップ等の盛沢山の催しにより、多くの方で境内は賑わいました。中宮にて、各総代様とともに、その賑わいを奉告しました。
・後宮
夕刻19時、各町総代様方参集のもと、後宮にて、例大祭閉式の奉告とともに皇室の弥栄と日本国の繁栄を祈る伊勢神宮神嘗祭にお祝い申し上げました。
【新嘗祭】
今年の新穀収穫に感謝するお祭りです。ご神前には、新穀や新穀醸造の白酒(宮﨑酒造製作)がお供えされました。新嘗祭の起源は古く、「古事記」には天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。弥生時代の稲作儀礼に由来し、平安時代には国家行事として確立され、戦前まで続きました。現在11月23日は「勤労感謝の日」として国民の祝日となっています。これは、新嘗祭の「勤労を尊び、生産を喜び、国民が互いに感謝しあう」に由来しています。
また、日本人の主食である米は、「コメ」と読みますね。語源としては、「こめる」であり、神聖なものをこめる、生命力をこめる、気持ちをこめるから来ています。現在、「気」は略字で、旧字体の「氣」が元来の字です。字の中に「米」が記されています。関連した話で、お母さんがお米をにぎって作る食べ物を「おむすび」と言いますね。「結ぶ」が語源とされており、食べる人の幸せや縁を結ぶ意味があります。また、神戸宗社の主祭神の1柱である「高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」の名前の中の「むすひ」とあり、「神霊を生み出す」との意味で、「おむすび」には神の力強さが込められています。その他にも「米」のいわれは様々あり、古来より神聖視され、大切にされてきた食物であることに変わりはありません。感謝していただきましょう。「いただきます。」
神戸宗社御造営事業「令和の大改築」
お陰様で、現在、約4600万円の奉賛金が集まっています。本当にありがとうございます。目標奉賛総額を3億円としており、莫大な数字として印象を受けますが、神社建築が特殊施工のため、必要な金額となります。令和12年度を竣工目標としており、その時期が少しずつ近づいてきています。施工に約2年を要するため、選定業者との契約を交わす令和9年度には、ある程度まとまった金額が必要となります。 皆様には繰り返しのお願いです。事業完遂に向け、重ねてのご寄付・追加のご奉賛を何卒、宜しくお願い申し上げます。
年末・初詣のご案内
令和7年 12月31日 19:30 除夜祭及び鎮火祭 年越しそば販売
20:00 どんどやき するめ販売(予定)
23:45 干支守り配布 (先着500名様、1家に1体)
お神酒・甘酒の振る舞い
令和8年 1月1日 2:00 歳旦祭
9:00 キッチンカー出店販売開始(終日)
10:00 新春祈祷受付開始
■店舗紹介
| 店舗名 | お米ソムリエが作るおにぎり | タコヤキング | PECOCO |
| 出店日時 | 1日・2日・3日 (9時~16時頃) | 1日・2日・3日 (9時~16時頃) | 1日・2日 (9時~16時頃) |
| 出店内容 | 三重県産コシヒカリを使用。おにぎりだけでなく旬のフードもお届けします。 | 出汁の効いた大阪風ふわトロたこ焼き。ソースの種類もたくさんあります。 | もちもち生地にホイップクリームがたっぷり入ったクループです。 |
お知らせ
・注連縄焼き 令和8年 1月15日(木)15時
・祈年祭 令和8年 2月17日(火)10時
・初午大祭 令和8年 3月7日(土) 終日、厄除け祈願を執り行います。
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